昭和のはじめから行われている志賀野沢スキーツアーが、今年は中止になったので、有志で、ショートツアーをやってきました。毛無山から大次郎へいって、迷いの沢で昼にしてまた戻ってくるコースにしました。入山届けを出していざ出発。
右からおっかー、クロカンの達人で捜対協女性隊員、もとジャンプの選手で、ヒールフリーの達人、捜対協の隊長。頂上は快晴で雲海の上。
これはフェニックスに作っていただいた道標。遭難多発の超難コースなのです。いまでもたまに昭和の初期の大学目薬の道標が残っています。
こんな急斜面もあります、下るには最高なのですが。
もうすぐ終点。朝9時出発、3時半で終了のちょうどいいツアーでした。